2016年5月14日土曜日

TZR250 KUSHITANIスペシャル(2)


エンジン始動の前に、前回のキャブレターオーバーホールの際に水の通路が詰まっていたので、シリンダーやラジエターの水周りも点検しました。

ラジエターの中に入っていた冷却水は茶色く濁っていて、シリンダーの水通路やホースの中も詰まっているところがあり、水周り関係の部品などはすべて外してまた、水が通るようにしっかり洗浄します。

サーモスタットが取り付けられているケースも水のサビによって通路が詰まっていました。
サーモスタットも劣化しているので交換します。




ラジエターキャップもご覧のとおりゴムの部分が潰れてしまっているので交換します。









ラジエターホースからシリンダーへ水をつなぐパイプもこのように、長年のサビによって腐食しています。

新品の部品はもう出ないため、知り合いのところで新品同様のものを作ってもらいました。








上の写真に載っているパーツをすべて組み付け、いよいよエンジン始動をします。キャブレターOH、水回りOH、プラグの点火OK、圧縮あり、なので、エンジンはかかるはずです!

何回かキックしているうちにかかりそうな気配。
そして。。。かかりました!

まだ、キャブレターの調整は必要ですが、ひとまずエンジンもかかったので、これからまた少しずつ仕上げていきます。